TCP/IP AutoTuningを無効にすることで、ダウンロード、アップロード速度が遅いなどの問題が解決されことがある。
TCP/IP "Receive Window Auto-Tuning" と"Receive Side Scaling"を無効にすることでファイルのコピー、移動などのバグが解決される。

手順
管理者としてコマンドプロンプトを実行。以下のコマンドを入力。

netsh interface tcp set global autotuninglevel=disabled

↑を入力してEnterキー

netsh interface tcp set global rss=disabled

↑を入力してEnterキー

再起動。

元に戻す場合は disabled を normal にすればよい。