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バージョン1909 OSビルド18363.535でもバージョン1903同様のバグに悩まされています^^;
以前、「クリエイティブのサウンドドライバーがこける」で、インテルチップセットドライバーをアンインストールすると現象は治まったかのようでしたが、長時間PCを起動しているうちに
またフリーズですよ^^;
正確にはOSやアプリケーションのフリーズではなく、サウンドドライバーのフリーズなので、NVIDIAなどのグラフィックボードを装備していれば
VX279など(NVIDIA High Definition Audio)に切り替えると正常に戻りますよね^^;
クリエイティブやリアルテック同様トラブル報告があるものの、サウンドドライバーに関しては…
最新のドライバーを入れろ、だの。海外有志の個人作成ドライバーなど
ググれば多くの回答が得られるものの効果はありませんでした。
古いサウンドドライバーでも対応していれば何の問題もないのですが…
現象は、こんな感じです。
●起動時には音が出るが、気が付くと出なくなりボリュームコントローラーがフリーズしている
●ゲーム中に音が出なくなってフリーズしている
●YouTubeなどで早送りや中途再生などしていると音が無くなる
色々と試した結果、結論!
アップデート前に正常にサウンド動作していた時のドライバーに戻す。
アップデート直後であれば、デバイスマネージャーからサウンド、ビデオ、およびゲームコントローラーの各当デバイスを選び、
"ドライバーを元に戻す(R)"が選択できますが、表示されない場合は自力インストールしかないのでバックアップから戻します。
Windows7の時代のドライバーや署名が必要にない時代のドライバーはインストールできないので、バックアップがあればの話ですが…
C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepositoryの中にドライバーが格納されています^^
その中に、hdaudio.inf_amd64_70f0a91d91ec72f6 フォルダがあります。
hdaudio.inf
hdaudio.PNF
HdAudio.sys
の3つのファイルがあります。
正常にサウンド動作していた時のバックアップまたはWindows.oldの中から同じファイルを見つけてインストール
インストールはコピペで上書きではなく、hdaudio.infを右クリックすると"インストール"が出てきます。
ドライバー復元後メーカーのドライバー名でなくHigh Definition Audioと表示されている場合
そもそも、このファイルはMicrosoft Corporationの標準デバイスドライバー用で、各メーカーのMicrosoft用インストールドライバーなので
High Definition Audioとなります。
ここまでして、正常に戻らない場合は、次のアップデートを待つか、新しいマザーボードにしろよって事なので、トホホです^^;
Windows10 アップデート バージョン1903は、手動によるアップデートなので、まだされてない方は、そのままの方が良いと思います。
しかし、うかつにもしてしまった方で、サウンドがこける現象に悩んでいる方は、ほんの少し希望があるかもしれません。
バージョン1903でのトラブル報告があるものの、サウンドに関しては…
最新のドライバーを入れろ、だの。
ググれば多くの回答が得られるものの効果はありませんでした。。。
現象は、こんな感じです。
●起動時には音が出るが、気が付くと出なくなりボリュームコントローラーがフリーズしている
●ゲーム中に音が出なくなってフリーズしている
●YouTubeなどで早送りや中途再生などしていると音が無くなる
ちなみにバージョン1903では、サウンドドライバーも更新プログラム内に入っているので、どんなにサウンドメーカーの最新ドライバーを入れても、バージョン1903の更新プログラム内サウンドドライバーに喰われる。
解決方法が無く、どんなにググっても見つからないので試してみた事が一つあります。
●インテルチップセットドライバーをアンインストール
私の場合、これで解決しました。以上
-------------ここからはグチ------------
私のマザーボードはGIGABYTE製で、結構古いので最新のドライバーなんてない!
リアルテックではなく、クリエイティブなのでWindows標準ドライバーがない!
Biosでサウンドを殺して、NVidia(グラボ)側から音を出す選択もあるが、せっかくのサウンドシステム(スピーカー群)を無駄にしたくない!
なにはともあれ、インテルのチップセットもサウンドとも関係してるなんて知る由もないので、ネットに情報出ないのかな。。。
- 追記 -
と思っていたら、7/25に修正アップデート
Windows 10 バージョン1903 に累積更新(KB4505903) がリリースされていました。
OSビルド 18362.267 になります。
このバージョンで以前の様なトラブルはなくなると思われます^^;
古いバージョンの「BattlEye」アンチチートソフトとの非互換性問題(クライアントOSにのみ影響)
アンチチートツール「BattlEye」の古いバージョンが組み込まれたゲームは、「May 2019 Update」で動作しない可能性がある。
「May 2019 Update」へアップグレードする前に、回避策のうち1つ以上を実施することが推奨されている。
回避策
ゲームに組み込まれている「BattlEye」が最新であることを確認する
システムを再起動して、ゲームをもう一度実行する
“https://www.battleye.com/downloads/UninstallBE.exe”を利用して「BattlEye」をアンインストールしてから、ゲームを再度実行する
ゲームを再インストールする
その他のトラブルシューティングオプションについては、FAQを参照のこと。
状況
「BattlEye」やゲームの開発元と協力しながら、「BattlEye」のアップデートに取り組んでいる
ようです^^;
Windows10 11月8日18時以降にライセンス認証が出来なくなる現象が出ています。
Windows7、8からWindows10にアップグレードされたユーザーに起きている模様です。
対処方法は、以下を実行してください。
1.スタートから歯車のマークの”設定”をクリック
2.更新とセキュリティーをクリック
3.ライセンス認証をクリック
4.ライセンス認証内のトラブルシューティングを実行する
以上でライセンス認証が正常に戻ります。
*注1 上記を行っても認証エラーが出る場合には、マイクロソフトの認証サーバーが復旧するまで待ちましょう。
マイクロソフトに電話する必要はありません。
Windows10 Pro 1709 & 1803 バージョンでも従来の Windows メール(WinMail)を使えるようにする
- カテゴリ :
- MUTTER
- 執筆 :
- PC_rescue 2018/5/10 0:30
さて、今回、Windows10のバージョン1709でも1803でも、従来の Windows メール(WinMail)を使えるようにする!を掲載します。
原因は C:\Program Files\Windows Mail にある msoe.dll と MSOERES.dll はもちろんの事、oeimport.dllまで手が入っているので動きません。
さらに、System32から2つファイルが消されていまして、さらにもぅ1つ書き換えられていますし…見つけるのがほんと大変。
また、アクセス制限もされていて、すばらしい念の入れようです!これを説明するのも大変なので、パッケージ化しました。
追加ファイルなので、バックアップしてから次の作業に入ってください。
C:\Program Files\Windows Mail をバックアップ(コピー)を念のため取っておいてください。
ご自身の責任において行ってください。
Windows10 Pro 64-bit版 と 32-bit版 パッケージ
Windowsメール 64-bit版 パッケージ : WinMail_Win10_1709_x64_en_JP
解凍するとWindows Mail(本体)とSystem32のdllとWinMailEdit(アクセス権書き換え)が入っています。
・(Windows Mailフォルダ内のものはC:\Program Files\Windows Mail に上書きする)
・(System32フォルダ内のものはC:\Windows\System32に上書きする)
・(WinMailEditはレジストリを書き換えるので、ダブルクリックで実行する)
以上で動作するようになります。
Windowsメール 32-bit版 パッケージ : WinMail_Win10_1709_x86_en_JP
解凍するとWindows Mail(本体)とSystem32のdllとWinMailEdit(アクセス権書き換え)が入っています。
・(Windows Mailフォルダ内のものはC:\Program Files\Windows Mail に上書きする)
* Windows10 Pro 64bit 版で32bitのWinMailアプリを動かしている方はC:\Program Files (x86)\Windows Mail に上書きする
・(System32フォルダ内のものはC:\Windows\System32に上書きする)
・(WinMailEditはレジストリを書き換えるので、ダブルクリックで実行する)
以上で動作するようになります。
こちらはリストア版 Windows10 Pro 64-bit版 パッケージ化
リストアパッケージとは、メインメールが別のメーラー(LiveMailや10のデフォルトMail)に設定されている場合など、初期化します
Windowsメール リストア版 64-bit版 パッケージ : WinMail_Win10_1709_x64_restore_en_JP
解凍するとWindows Mail(Full本体)とWindows Mail (x86)(本体)とSystem32のdllとSysWOW64のdllとWinMail1709、WinMail1709_Wow6432Node、WinMailEdit(アクセス権書き換え)が入っています。
・(Windows Mailフォルダ内のものはC:\Program Files\Windows Mail に上書きする)
* Windows10 Pro 64bit 版で32bitのWinMailアプリを動かしている方はC:\Program Files (x86)\Windows Mail に上書きする
・(System32フォルダ内のものはC:\Windows\System32に上書きする)
・(SysWOW64フォルダ内のものはC:\Windows\SysWOW64に上書きする)
・(WinMail1709はレジストリを書き換えるので、ダブルクリックで実行する)
・(WinMail1709_Wow6432Nodeはレジストリを書き換えるので、ダブルクリックで実行する)
・(WinMailEditはレジストリを書き換えるので、ダブルクリックで実行する)
以上でWindows10のメール設定が初期化されて動作するようになります。
Windows メールのデータを格納されている場所
以前よりWindows メールを使っていた場合
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows Mail
フォルダー内にメールデーターは残っています
心配な場合はバックアップ(コピー)しておきましょう。
Windows10 アップデート毎にWinMailが起動しなくなる
● Windows10 Pro 64-bit Anniversary
バージョン 1607 OSビルド 14393.105
● Windows10 Pro 64-bit
バージョン 1511 OSビルド 10586
どちらのバージョンもWinMailソフトは同じなのでアップデート毎にWinMailが起動しなくなる
原因は C:\Program Files\Windows Mail にある msoe.dll と MSOERES.dll が書き換えられるからです
Windows10 Pro 64-bit版, 32-bit版 パッケージ
Windowsメール 64-bit版 パッケージ : Windows Mail
(C:\Program Files\Windows Mail に msoe.dll と MSOERES.dll を上書きすれば動く様になります。)
Windowsメール 32-bit版 パッケージ : Windows Mail(x86)
(C:\Program Files (x86)\Windows Mail に msoe.dll と MSOERES.dll を上書きすれば動く様になります。)
Windows メールのデータを格納されている場所
以前よりWindows メールを使っていた場合
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows Mail
フォルダー内にメールデーターは残っています
心配な場合はバックアップ(コピー)しておきましょう。
--- アップデートでWinMailが起動しなくなった場合の対処は、ここまで ---
アクセス権の設定と表示する方法は
Windows10 でも従来の Windows メールを使えるようにするを参照してください
古いソフトなのでmsidcrl30.dllを使っています。無くなった場合は
msidcrl30.zip
Windowsメールの64-bit版,32-bit版 パッケージ
Windowsメール 64-bit版 パッケージ : Windows Mail
Windowsメール 32-bit版 パッケージ : Windows Mail(x86)
をダウンロードしたファイルの配置場所
64-bit版 パッケージは C:\Program Files\Windows Mail に配置してください
32-bit版 パッケージは C:\Program Files (x86)\Windows Mail に配置してください
(配置する前に C:\Program Files\Windows Mail は名前の変更で Windows Mail - org などにしておくと良いです)
解凍先はわかりやすい場所(デスクトップなど)がいいと思います。
これはシステムファイルの変更をするものですので警告メッセージがでます。
フォルダ内の全てのファイルをダブルクリックして実行。警告メッセージがでます。
今回から英語版なのでコピーやペースト、メールアカウントの追加などが英語表示になります。
今回のアップデートでWindows 10 Pro 64-bit, 32-bit (10.0, Build 10586)になったのですが、突然Windows メールが使えなくなった場合
隠しファイルになっているだけなので、アクセス権の設定と表示するだけです
以前よりWindows メールを使っていた場合
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows Mail
フォルダー内にメールデーターは残っています
心配な場合はバックアップ(コピー)しておきましょう
アクセス権の設定と表示する方法は
Windows10 でも従来の Windows メールを使えるようにするを参照してください
それでも上手くいかない場合
Windowsメール 64-bit版 パッケージ Windows Mail.zip
をダウンロードしてC:\Program Files\Windows Mailに配置してください
(配置する前に C:\Program Files\Windows Mail は名前の変更で Windows Mail - org などにしておくと良いです)
Windows10だと標準でNVIDIAのドライバが入っているので、それは古いドライバなので、なるべく標準VGAドライバになるまでアンインストールします。
アンインストールにはセーフモードでします。
ドライバによっては、それが出やすいものがあるので1-2つドライバを戻す方法がありますが、現在のドライバはそのようなことが起こっていないので最新のNVIDIAドライバーを使いましょう。
検索してみると古いドライバを新しいものに書き換える「nvlddmkm.sys」問題というのがあるのですが、それは絶対にしてはダメです。
これは、Windowsが標準でNVIDIAのドライバを持っているのですが、古いというのはそれのことなのですが、それを書き換えるとアンインストール時にそのドライバをインストールしてしまい競合性が合わなくなり起動が出来なくなります。
Cドライブを検索して nvlddmkm.sys が幾つかあるので最新の物を残して後は削除します。
C:\Windows\System32\drivers
C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository\nv_dispi.inf_amd64_5625ed8001exxxx ←このフォルダ名は個々のPCで異なる
2つの場所に nvlddmkm.sys があるのがベスト
Windows10 でも従来の Windows メールを使えるようにする!!!
ですが、隠しファイルになっているので通常エクスプローラーでは本体(WinMail.exe)が見えません。
これは今までのWindows同様開発しているのにも関わらず隠してあります。
さらに厄介なのがアクセス権が無いことです。簡単に削除や移動、名前の変更が出来ないようにしてあります。
32ビットの方はC:\Program Files (x86)\Windows Mailを
プロパティを開きます
詳細設定をクリックし
ユーザーまたはグループの選択から詳細設定を開きAdministratorsを選択します
子オブジェクトのアクセス許可も忘れずに!”適用”し”OK”
(Windows10になってから隠しファイルの操作が楽に!)
(隠れていたものが見えてきます)
オリジナルなのでWindows Mail-Win10等に名前を変えて保存して置きましょう
(オリジナルは英語バージョンのWinMail.exeなので日本語版があれば良かったのですが)
(残念です今回は残して置きます)
(日本語版Windows10のOEM版を購入したら入れ替えてもいいかもです)
64ビットの方はC:\Windows.old\Program Files\Windows Mailを
C:\Program Files\Windows Mailにコピーします
32ビットの方はC:\Windows.old\Program Files (x86)\Windows Mailを
C:\Program Files (x86)\Windows Mailにコピーします
このとき C:\Users\自分のアカウント名\AppData\Local\Microsoft\Windows Mail に今までのメール履歴がコピーされていますので
Windows メールを起動する前にWindows Mailをまるごとコピー(バックアップ)して置きましょう!
(しなくても問題ないのですが念のため)
起動しない理由はDLLが無いからです
それでも起動出来ない場合はレジストリーにオーナー登録します。
解凍先はわかりやすい場所(デスクトップなど)がいいと思います。
これはシステムファイルの変更をするものですので警告メッセージがでます
エクスプローラを開き、C:\Program Files\Windows Mailフォルダへ移動します
32ビットの方はC:\Program Files (x86)\Windows Mailへ移動します
WinMail.exeがグレーアウト表示されていてハッキリ見えないときは
「スタートメニュー」の「すべてのアプリ」をクリックし、「Windows システムツール」欄に「コマンドプロンプト」を右クリック
「管理者として実行」を選択。
DOSコマンドプロンプトより↓のコマンドを実行します
Enterキーで実行
WinMail.exeがハッキリと表示されていればOK
Windows Mailフォルダ内にあるmsoe.dllを右クリックして「Take Ownership」をクリックし実行します。
エクスプローラーでデスクトップの「winmail10」フォルダに移動します
Windows メールの初期化をします。
「winmail10」フォルダにある「Set WinMailDefault.reg」をダブルクリックして実行します。
「winmail10」フォルダにある「WinMailEdit.reg」をダブルクリックして実行します。
「winmail10」フォルダにある「unsent.reg」ファイルをダブルクリックして実行します。
最後に「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示」を解除しておきましょう。
Windows10ではスタートメニューの設定よりシステムから規定のアプリをタップするとメールがあります
マウスオーバーするとWindows メールが、あら不思議。出てきます
7月29日よりWindows10のアップグレードサービスが開始されました
ところが上の様に表示されない私のPCは何時アップグレードされるのだろう?と思い…
いつまでも待っても↓のままでした
待ちきれないので手動でアップグレードする事にしました
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
↑Microsoftのサイトより「ツールを今すぐダウンロード(〇〇ビット バージョン)」を選択しダウンロード
私の場合、Windows7 SP1 Ultimate でしたので64ビットバージョン MediaCreationToolx64.exe をダウンロード
このとき「ツールを今すぐダウンロード」というボタンをクリックして専用ツールをダウンロードし、これを実行すると、セットアップウィザードが起動する
そのままアップグレードすることもできるのですが、「他のPC用にインストールメディアを作る」を選択すれば、インストール用のUSBメモリー(3GB以上必要)を作成したり、ISOファイルをダウンロードしてインストール用DVDを作成したりできるようです
一応保存することにしました
USB保存することしました
ISOファイルにしてDAEMON Tools 等ですることもできます
メディアが完成したらインストールです
一応バックアップは取っておきましょう(^^♪
*ただインストールするときはセキュリティーソフトが邪魔をしてインストール出来ません
インストール時は切っておきましょう
(私はここで何度も失敗してしまいました♪)
インストール開始
・Windows10のダウンロード
・Windows10のアップグレードファイルのダウンロード
・Windows10のインストール
全てが終わったら再起動が入ります
あとは待つだけです
100%になったら~
またセットアップを待つだけ~
次へでどんどん
また待つだけ~
全てが終了すると
以前のユーザーアカウントが表示されます
次へ~
これで完了(^^♪
今までのアプリもそのまま使えて失うものは無かったです
デスクトップ画面まで残っていますし♪
Windows10のアップグレード完了
最後になりますが、自己責任原則でアップグレードしてくださいね(^^♪