ブログ - ギガビット・イーサネット
ギガビットってLAN側に設置すれば内部LANは早くなりますよね。
最近のPCもギガビットLANを標準で装備していますし。。。メーカー物はよく見ないと未だに100Mだったりしますので^^;
WAN側も早くしてみたいと思って、今回イーサネットを設置してみます。
ルーターの紹介はしましたので、そのルーターに繋げてみましょ。
まずは、LAN構成から・・・
ようするに、1000M対応のネットワークをWAN側に作ればいいのです。
で。今回ご紹介するHabはこちら。
上図でギガビットイーサネットスイッチのことです。
CISCO WS-C3550-12T(Version 12.1(19)EA1a)、FTR-8519P-5搭載
この子は優秀なのです^^
12ポートしかありませんが、十分です。
標準で10ポート、FTR-8519P-5を2機搭載してるので合計12ポートです^^
性能はすごいんです。
Cisco Internetwork Operating System Software
IOS (tm) C3550 Software (C3550-I5Q3L2-M), Version 12.1(19)EA1a, RELEASE SOFTWARE (fc1)
Copyright (c) 1986-2003 by cisco Systems, Inc.
Compiled Tue 09-Dec-03 03:21 by yenanh
Image text-base: 0x00003000, data-base: 0x0080DDAC
System returned to ROM by power-on
System image file is "flash:c3550-i5q3l2-mz.121-19.EA1a.bin"
Processor board ID FAA0615U04U
Last reset from warm-reset
Bridging software.
Running Layer2/3 Switching Image
Ethernet-controller 3 has 1 Gigabit Ethernet/IEEE 802.3 interface
384K bytes of flash-simulated non-volatile configuration memory.
Base ethernet MAC Address: 00:09:44:93:F7:00
Motherboard assembly number: 73-5527-13
Power supply part number: NONE
Motherboard serial number: FAA061503IH
Power supply serial number: DAB061004NL
Model revision number: A0
Model number: WS-C3550-12T
System serial number: FAA0615U04U
Configuration register is 0x10F
と、すべてギガビットに対応したポートは嬉しくなります(ぇ
それに、ネットワーク ワイドなインテリジェント サービスが導入できるようになります。
Catalyst 3550シリーズは、Cisco CMS (Cluster Management Suite) ソフトウェアが組み込まれていて、
標準のWebブラウザを使って複数のCatalystデスクトップ スイッチの構成とトラブルシューティングを同時に行うことができるんです。
すごいでしょ?
なんか難しいですよね^^;
でもこのメーカーさんが私は大好きなんです!
一般に大手量販店などで売られている1000M対応のスイッチHabも悪くはないのですが^^;
複数のサーバーを公開する程のトラフィックをコントロールできません。
ですので、小~中規模のネットワークでしたらこのrootHab1つでベストなのです。
もちろん大規模なネットワーク用のrootHabですから拡張しても全然OK耐えます^^
とりあえず、私の好きなHabの紹介でした。