ブログ - DaemonToolsでWindows7が・・・
「Windows7が起動しなくなりました!」
と連絡を受け・・・レスキュー隊!出動!。
原因はDaemonToolsでインストール後、OSが起動しなくなった様子です。
電源を入れてもWindows7、VISTAから導入されたチェック機能。
システムチェックを行った後、再起動が繰り返されるループゲーム・・・
私はこれを!PC電源ONゲーム!と呼びます^^;
本人は相当頑張った様子でした。
アンインストールすら出来ない。何しろセーフモードで起動しないのですから!と怒り奮闘。^^;(わかります
レジストリの削除を試みるが・・・ダメでした。と肩を落とす。
確かに、セーフモードで起動もしないと、お手上げですよね^^;
当然ネットにも繋がらないでしょうから、原因を調べるも出来ないわけですからね^^;
そんなとき、もう一台PCがあると便利なんですがね^^;
私たちは、そんなとき起動ディスクあるいは起動CDを使います。
フロッピーが付いていれば、フロッピー起動しますし。
(今はこのフロッピー付いてるPC機種は殆ど見ませんがね)
無ければ、CDブート。OSを再インストールする手順でインストールせず、DOS起動のみするんですよ^^;
問題はOSの起動ドライブの中身が見れればいいわけで・・・^^;
当然GUIなんかありませんし、日本語辞書も・・・
使えるのはプロンプトにコマンドを打ち込み処理するだけですけど^^;
C:\>del C:\windows\System32\Drivers\sptd.sys
こんな感じで^^;
本人は、え?って感じで、それだけですか?と尋ねられました^^;
この場合、これだけなんです^^
問題なく、Windows7 PCは起動し、めでたしめでたし。
ここでOS再インストールなんて無駄ですし、設定やらなんやら失うものが多いですからね^^;
ちなにみDOSコマンドプロンプトで使えるコマンドはこんなもんです
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ASSOC ファイル拡張子の関連付けを表示または変更します。
ATTRIB ファイルの属性を表示または変更します。
BREAK 拡張 CTRL+C チェックを設定または解除します。
BCDEDIT ブート データベースのプロパティを設定して起動時の読み込みを制御します。
CACLS ファイルのアクセス制御リスト (ACL) を表示または変更します。
CALL バッチ プログラム中から、別のバッチ プログラムを呼び出します。
CD 現在のディレクトリを表示または変更します。
CHCP 有効なコード ページ番号を表示または設定します。
CHDIR 現在のディレクトリを表示または変更します。
CHKDSK ディスクをチェックし、状態を表示します。
CHKNTFS 起動時のディスクのチェックを表示または変更します。
CLS 画面を消去します。
CMD Windows コマンド インタープリタを新しく起動します。
COLOR コンソールの文字と背景の既定の色を設定します。
COMP 2 個のファイルまたはファイルの集合の内容を比較します。
COMPACT NTFS パーティション上のファイルの圧縮状態を表示または変更します。
CONVERT FAT ボリュームを NTFS に変換します。現在のドライブは変換できません。
COPY 1 個以上のファイルを別の場所にコピーします。
DATE 日付を表示または変更します。
DEL 1 個以上のファイルを削除します。
DIR ディレクトリ中のファイルやサブディレクトリの一覧を表示します。
DISKCOMP 2 つのフロッピー ディスクの内容を比較します。
DISKCOPY フロッピー ディスクの内容を別のフロッピー ディスクにコピーします。
DISKPART ディスク パーティションのプロパティを表示または構成します。
DOSKEY コマンド ラインの編集、Windows コマンドの再呼び出し、マクロの
作成をします。
DRIVERQUERY
現在のデバイス ドライバの状態とプロパティを表示します。
ECHO メッセージの表示、コマンド エコーのオン、オフの指定をします。
ENDLOCAL バッチ ファイルで、環境変数のローカル化を終了します。
ERASE 1 個以上のファイルを削除します。
EXIT CMD.EXE プログラム (コマンド インタープリタ) を終了します。
FC 2 個のファイルまたはファイルの集合の内容を比較して、それらの違いを
表示します。
FIND ファイルの中からテキスト文字列を検索します。
FINDSTR ファイルの中から文字列を検索します。
FOR 指定されたコマンドを、ファイルの集合の各ファイルに対して実行
します。
FORMAT Windows で使用するためのディスクをフォーマットします。
FSUTIL ファイル システム プロパティを表示または構成します。
FTYPE ファイル拡張子の関連付けで使われるファイル タイプを表示または変更
します。
GOTO バッチ プログラム中で、ラベルで定義されている行へ Windows コマンド
インタープリタの実行を移します。
GPRESULT コンピュータまたはユーザーのグループ ポリシー情報を表示します。
GRAFTABL Windows がグラフィック モードで拡張文字セットを表示できるように
します。
HELP Windows コマンドのヘルプ情報を表示します。
ICACLS ファイルおよびディレクトリの ACL を表示、
変更、バックアップまたは復元します。
IF バッチ ファイル中で、条件処理を実行します。
LABEL ディスクのボリューム ラベルを作成、変更、または削除します。
MD ディレクトリを作成します。
MKDIR ディレクトリを作成します。
MKLINK シンボリック リンクおよびハード リンクを作成します。
MODE システム デバイスを設定します。
MORE 出力を一度に 1 画面ずつ表示します。
MOVE 1 個以上のファイルをディレクトリから別のディレクトリに移動します。
OPENFILES
リモート ユーザーによって開かれている共有ファイルを表示します。
PATH 実行可能ファイルの検索パスを表示または設定します。
PAUSE バッチ ファイルの処理を一時停止し、メッセージを表示します。
POPD 現在のディレクトリを PUSHD で保存したディレクトリに戻します。
PRINT テキスト ファイルを印刷します。
PROMPT Windows コマンド プロンプトを変更します。
PUSHD 現在のディレクトリを保存して、変更します。
RD ディレクトリを削除します。
RECOVER 不良または欠陥ディスクから読み出し可能な情報を復元します。
REM バッチ ファイルや CONFIG.SYS の中で、コメント (注釈) を記録します。
REN ファイルの名前を変更します。
RENAME ファイルの名前を変更します。
REPLACE ファイルを置き換えます。
RMDIR ディレクトリを削除します。
ROBOCOPY ファイルやディレクトリ構造をコピーする詳細ユーティリティ
SET Windows 環境変数を表示、設定、または削除します。
SETLOCAL バッチ ファイルで、環境変数のローカル化を開始します。
SC サービスを表示または構成します (バックグラウンド プロセス)。
SCHTASKS コンピュータ上で実行されるコマンドとプログラムをスケジュールします。
SHIFT バッチ ファイルで、置き換え可能パラメータの位置をシフトします。
SHUTDOWN ローカルまたはリモートのコンピュータのシャットダウンを許可します。
SORT 入力を並べ替えます。
START 別のウィンドウを起動して、指定したプログラムまたはコマンドを実行
します。
SUBST パスをドライブ名で置き換えます。
SYSTEMINFO
コンピュータ特有のプロパティと構成を表示します。
TASKLIST サービスを含む現在実行されているすべてのタスクを表示します。
TASKKILL 実行されているプロセスまたはアプリケーションを削除または停止します。
TIME システム時刻を表示または変更します。
TITLE コマンド プロンプト ウィンドウのタイトルを設定します。
TREE ドライブまたはパスのディレクトリ構造を図式表示します。
TYPE テキスト ファイルの内容を表示します。
VER Windows のバージョンを表示します。
VERIFY ファイルがディスクへ正しく書き込まれたかを照合するかどうか
Windows へ指定します。
VOL ディスクのボリューム ラベルとシリアル番号を表示します。
XCOPY ファイルやディレクトリ構造をコピーします。
WMIC 会話型コマンド シェルの WMI 情報を表示します。
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さらにAutoexec.batやconfig.sysを設定するとプロンプトに色を付けたりネット接続したりできますが^^;
あぁ・・・20年前がなつかしい・・・640kbの中にアッパーロードとロアーロードを。。。IBM-DOS
歳がバレますのでこの辺でorz