ブログ - MUTTERカテゴリのエントリ
インテルからSandy Bridge対応の「Intel6シリーズチップセット」に設計上の不具合があると発表され、該当のP67/H67マザーすべてが販売見合わせとなり、店頭から姿を消しました。
不具合の内容は、チップセットが内蔵するSATAポートの2~5番ポートにあり、長期間使っていると接続しているデバイスの品質が低下する可能性があるという問題で、SATA 3.0に対応しては0-1番ポートは影響しないそうです。
今月にもこの問題は対策されるとのこと。
そんな中コルセアやインテルからもSATA 3.0対応SSDが登場
転送速度が今までのSATAやSATA2 HDDとは比較的にならないほど速いSATA 3.0対応SSD。
まぎらわしいですが、HDDではありません。SSDです。
ボードタイプ
OCZ
OCZSSDPX-1RVDX0240
PCI-Express x4 Gen.1
240GB 内部RAID0仕様 SandFroce製 SF-1222(79,800円)
Read 最大740MB/Sec Write 最大720MB/Sec IOPS 120k
OCZSSDPX-1RVDX0960
PCI-Express x4 Gen.1
960GB 内部RAID0仕様 SandFroce製 SF-1222(388,000円)
Read 最大740MB/Sec Write 最大720MB/Sec IOPS 120k
SATAタイプ
256GB 2.5インチ SATA SSD MLC
Corsair
CSSD-P3256GB2-BRKT
2.5インチ SATA3 6Gbps
256GB Marvell製 88SS9174(54,980円)
IDEタイプ
128GB 2.5インチ IDE SSD MLC
PhotoFast
GM25M128E44IDEV3 eastwho製(47,980円)
Read 最大128MB/Sec Write 最大90MB/Sec
SSDには接続タイプが色々あるんですね。
しかし、どれもお値段が…
速さに掛ける情熱で、このお値段の価値はありと思います!と言いたい。
IE9のBetaを入れてから長かったぁ~orz
やっと出ました!本日9時40分。。。RC版IE9从*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
Windows Vista の Windows メールや Windows Vista (Windows 7 も含む)の Windows Live メールで
メールを送信するとメール本文の頭に「?」が勝手に入る問題も解決です^^
ともあれ、早速アップデート・インストールです。
何時に無く、いつもよりメモリー使用率が多いなぁ~と思っていたらダウンロードしてたのね^^;
←ガジェットのこの子が頑張るんです(笑
インストール中に更新内容を見ると…
この後、いつもの様に再起動が入ります^^
再起動してIE9を起動すると!
更新完了!
やられました…orz
ウィルスに…( ̄_ ̄|||)どよ~んorz
と。落ち込む暇もなく!おりゃ~と対策を練るのですが^^
管理しているサーバーの1台に進入を許してしまった私です。orz
感染ファイルは
kill.batとpysql.exeのセットものと…
hkcmd.exeの実行コマンドユーティリティー
DonvertOther.exeとDonvertH.exeの二種
感染経路は外部侵入、当然FTPやTELNET、WEBも公開してますので^^;
進入口は開いている状態ですから^^;
まぁ当然なのですが。
まず、これらのファイルはウィルス検索で引っかからないですね。
pysql.exeは…正統な完全型実行ファイルでこいつ本体は何もしません。タスク中に常駐するだけです。
スパイウェア、アドウェア、トロイの木馬、ルートキット、ワーム、情報スチロース、キーロガー、ボット、PC上に常駐その他の脅威悪意のあるフォームのお手伝い役
kill.bat はpysql.exeを常駐そして実行のバッチファイルのようです。ご丁寧にhkcmd.exeコマンドユーティリティーまで付けてくれてます。
hkcmd.exeは削除しても自身をb.exe,c.exe,d.exeと分離しhkcmd.exeを出現させます。
hkcmd.exeはcmdでpysql.exeを外部から実行。常駐させます。
kill.batの内容は
:redel
del C:\/pysql.exe"
if exist C:\/pysql.exe" goto redel
del %0
となっています。最終的に足跡も残さないようなっていますね^^;
(あと構文が間違っているので残ってしまった可能性も^^正しくはdel "C:\pysql.exe"です^^)
でもこの場合、削除変数が無い場合ループするだけなのでメモリーを食い尽くしたところでThe end
最近のサーバーはCPUが8個もありバックグラウンドで動くため、バッチファイルでするってのも時代物だと思います。
8個のうち1つでもCPU稼働率100%になった瞬間にログが残りますから^^;
まぁ。それで私にも気が付かれたのでしょうが^^;
DonvertOther.exeとDonvertH.exeはバイナリーダンプすると何をしようとしていたのかが分かりますので…(・∀・)ニヤニヤ!
想像はつきますが…キーロガーかボットくさい
16:42発生、対策時間40分orz
監視を始め、お待ちしているのですが…もう来てくれませんね(´・ω・`)ションボリ
サーバー内には大した物がございませんが…
ここ最近サイトによって文字化けするなぁ…と思っていたら^^;
そぅだったんですね…うちのサイトも!
調べた結果以下の様なことに。。。とほほ
頑張れマイクロソフトJapan!
この処理の結果、削除してもいずれMicroSoftのWindows Updateで元に戻されちゃいますので…
まってられないので鯖を修正しちゃいました!
しぬおもいで!(笑
--------------------------------------
平素は弊社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
一昨日公開された「Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2416400)」導入後に特定の Web サイトを閲覧すると、一部のページで文字化けが発生する問題が起きている点についてご報告させていただきます。
[対象製品]
- Internet Explorer 8
- Internet Explorer 7
- Internet Explorer 6
[現象]
MS10-090 導入後、HTTP ヘッダーではなく、META タグのみで文字エンコードを “ISO-2022-JP” に指定している特定の Web サイトを閲覧すると、文字化けが発生します。
[対処法]
サーバー側
大変お手数ですが、HTTP ヘッダーに以下のように記述をお願いいたします。
Content-Type: text/html;charset=iso-2022-jp
クライアント側
- 大変お手数ですが、文字化けの起きる Web サイトでリロード (F5) を行うことで、問題が改善されます。
- またセキュリティ上お勧めしませんので、一時的な措置としてご紹介いたしますが、レジストリエディタを用いて Iexplore.exe ならびに Explore.exe のエントリーを削除し、JIS の自動検出を有効にすることで本問題を解決することができます。以下に手順を示します。
- レジストリエディタ (regedit) を開きます。
- 以下のパスを参照します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\MAIN\FeatureControl\FEATURE_DISABLE_ISO_2022_JP_SNIFFING
- Iexplore.exe と Explore.exe のキーを削除します。
※レジストリの変更により PC の動作に影響を与えることがあります。変更はお客様の自己責任においてお願いいたします。
[今後の対応について]
本問題の修正については現在検討中です。公開予定日などの詳細については現時点ではお伝えできかねますが、更新情報が入り次第弊社のサポート技術情報等にて告知を行う予定です。お客様には大変ご迷惑をお掛けしておりますが、今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。
[リソース]
Knowlege Base (本エントリー執筆時点は英語版のみですが、日本語版もすぐ公開される予定です)
http://support.microsoft.com/kb/2416400
--------------------------------------
まぁ Internet Explorer 9 でも起きてますがね^^;
IE側はいじらず…鯖側をいじった方が早いですね^^
MS10-090 導入後の不具合につきまして
↑で書かれている鯖側の中の方は…頑張ってもらうとしてヘッダーだけ修正しても意味がないですからね^^;
しかし簡単にサーバー側の修正って書いてくれますね!
CPUコアもGPUグラフィックも沢山ありすぎて^^;
Core i7-965 Extreme(3.2GHz)
Core i7-940(2.93GHz)
Core i7-920(2.66GHz)
Core 2 Extreme QX9770(3.2GHz)
Core 2 Quad Q9550(2.83GHz)
Core 2 Quad Q9450(2.66GHz)
Core 2 Quad Q8200(2.33GHz)
Core 2 Duo E8500(3.16GHz)
何がどぉよ(・・? って思ってしまいます・・・ですので表にしてみました(笑
それと、マザーのオンボードのチップもね^^;
Intel CPU 比較表
GPU 比較表
オンボードのチップセット内蔵GPU一覧
古くなった自作PCをリメイク!
そこそこ使えるPCにして欲しいとの事で・・・
この辺のPCは電源など使えるパーツがありますので残すところは残します。
変更パーツはマザーボード、CPU、メモリーです。
余裕があればGPUも行きたい所ですが、そこまでするならパワーが欲しいですしね^^
そこそこと言うことなので・・・
↑
フロッピー!!!&ダブルROM いいですね~♪私的に好きです♪ GIGABYTEのP4のマザーにELSAのグラフィックが入ってますね^^
これを、Core2に変更します。
マザーボードは同メーカーのGIGABYTEのG41MT-D3に変更
CPUはCore2Duo E8600 @3.33GHzに変更
メモリーはノンブランドのDDR3 2G x 2 に変更
Core2の最終モデルでDDR3を搭載できる反則マザーの特徴を生かしてノースブリッジに1333でブチ込みます!。
オンボードのグラフィックの為、4Gと多めのメモリーを搭載します。
OSがWindows7の32bitなので3.5Gまでしかメモリーを使えません。(今回はメモリー認識4Gチューンはあえてしません)
残りの512Mをグラフィックメモリー側に回します。
↑中身をCore2Duo@E8600@3.33GHz1333&DDR3 1333で武装^^
1066駆動ではなく、1333駆動に意味があり、BiosのTurboチューンでその速度はCore i3モデルを軽く抜いちゃいます!
i5の省電力モードの下位モデルには、まだまだ負けませんょ^^;
↑完成( ^^)爻(^^ ) わーぃ♪
外見こそ変わっていませんが、吼える狼の雄叫びをどぉぞ!お楽しみください^^
明けましておめでとうございます。!
本年も宜しくお願い致します。
お正月中サーバーがダウンしないか?冷や冷やのお正月でした!
お正月にもかかわらず、このページではなく、弊社のメインページのHit数が560前後を・・・すごい!人気なのか?(ぇ(゚ー゚;)ヾ从ーー;从 オイオイ
調べてみるとタダの海外からのスパム?(ぇ
そんなものですよね・・・
しかし、画像に使わせて頂いてるジーンズのモデルのアスカさん関係のHitも!ありがとうございます。!
そして、今年はそのページにBGMなんかを付けようかと・・・(ぇ
30秒程度ですが、その筋にはカリスマ的な(゚ー゚;)ヾ从ーー;从 オイオイ
ソニーから2010.11.3にセカンドアルバムをリリースされたミュージシャンの方にお願いして(ぇ
今年もやります!(なんのこっちゃ?)
さて、出社そうそうお電話がありまして、嬉しいことです。
PCを後注文。フルスペックで・・・ありがとうございます。!
ホームページのネット販売ページの作成・・・ありがとうございます。!
さぁー休みぼけの頭で今年も頑張るぞー!!! おぉ~(゚ー゚;)
この時期になるとボーナスが出るのかPCの注文が結構…嬉しいことです^^
の中でも3DのノートPCってどぉよ(・・?って質問が多いのですが…
まぁ。3D-TVで3Dを見た方がやはり大きくて迫力が違うと思います^^;
しかし、ノートもバカには出来ません。持ち運びが出来る3Dですから(笑
毎回ではありませんが今回は、特別に発注から設定までの依頼です。
普通は設定と言っても、ご自宅の無線ルーターの設定やネットワーク設定などですが、購入した商品をこちらで開封し(-ω-;A)アセアセ
・Windows7のHDDの領域配分設定(Cドライブを???GBにして!や、余計なソフトは抜いてなど)
・個人設定(使いやすくして!)
・セキュリティー設定(毎回聞いてくる「許可しますか?」のウ〇イ設定をなんとかして!)
・ファイル所有者の許可権(自分で買ったPCですから許可されて然るべき!)
・もろもろのアクティベーション(マイクロソフトやアプリ)
・Windowsの最新アップデートまで
・広告はなしにして!
…注文が多すぎて覚えられません(笑
しかし、うちはやります!
昔からではありますが、最初はOSは入っていません。
見えないディスク領域にイメージになっているのでPCは、初期設定時にCドライブの容量を幾つにするか設定出来ます。
ここを、きちんとしてあげないと大体50%:50%で初期設定が始まります。ナムナム(* ̄人 ̄)ナムナム
最初が肝心なのです。
そのあと、「初期設定をしています。電源を切らずにしばらくお待ちください。」画面が出て…しばらく、しば、しばらく、おそらく待ちます!
↑ こんな画面でしばらく待たされます。
ここを過ぎれば3分の1は終わったも同然!(ぇ まだ、あるんですか(・・?
オフィスなどのアクティベーションや、もろもろソフトを個人で入れて行くのです。
ここまで慣れた人なら作業時間は1時間弱。
ネットに接続。(インターネットやLAN構築作業)慣れた人なら10分弱。
使いなれたソフトやバージョンアップ作業に時間が掛かります。時間は人によります。
このPCは、そこそこスペックがありますので作業も早く出来ました。
サンプルの3Dを見てみましたが3Dメガネは開封しませんので…スゲーw( ̄△ ̄;)wおおっ!
となる予定でしたが、(*´・ω・。)σィヂィヂって感じで…orz
新しいPCはやっぱり速かったです。
新しいPCを触った後に自分のPCに触れると…(゚ー゚;)ヾ(ーー;) オイオイ
うらやましいですorz (笑
電話が今日は鳴らないなぁ~と思い…
ふと見るとバッテリーが切れてる?いやバッテリーの寿命かな???
テスターで測るもいいけど、少しは歩こうかと秋葉原を散歩することに(笑
↑このバッテリーが切れました ↑バッテリー
古くて海外メーカーなので扱っているところが少ないのは予想していましたが、ここまで無いとは…
量販店さんに行き聞いてみると…「お取り寄せになるか、扱っていない場合はメーカーに…」
ですよね!
期待した通りのお答えでした。
そこで…秋葉原デパートの横に、マニアックな電子パーツや訳わかんないパーツを一筋に売っている熱い人たち
あのごちゃごちゃとしたお店の中に(笑
やっぱ秋葉原はここでしょ!
この中でバッテリーらしきものを見て歩いていると(・∀・)ニヤニヤ
お店の人「お姉さん!何かな!?」
実は電話のバッテリーを探していまして…困っています
お店の人「どれどれ、ん~海外ものだねぇ~探しても無いでしょ~国産のバッテリーでいけるよ」
ぇ? あんなに沢山あったのに…量販店さんは…しかも国産バッテリー…???まぁいいかぁ。
お店の人「Vとアンペアさえ…あとはプラスとマイナスさえ間違えなければ…接続の部分は加工が必要だけど」
ボルト?とナット?ん?
お店の人「だれかハンダ使える人いる?使ったことある?」
ハンダコテですか!?(・∀・)ニヤニヤ
お店の人「まぁ。少し待ってな!普通はしてあげられないけど…待ってな!」
あの…2個くださいぃ!!!ラッキー
と。この様に優しく元気で江戸っこらしい対応!最近は少なくなりましたよね!
細かい事ぁ~はしゃらくせぇ~釣りはいらねぇ!と言いたくなるような、お店のご主人でした^^
久しぶりに気持ちのいい買い物でした^^
お店のお兄様の作品↓
↑さすがにプロの仕事ですね^^加工したところさえわからない!
バッテリー2個、2台分の交換完了!
今頃になってですが、どぉもIE9Betaを入れてからWindowsメールの冒頭に?マークが付くので、おかしいなと思い
調べたところ、どぉやらエンコードの問題のようですね^^;
Windows Vista の Windows メールや Windows Vista (Windows 7 も含む)の Windows Live メールで
メールを送信するとメール本文の頭に「?」が勝手に入るので^^;
でも、私。待ってられない(笑
そこでメールで何度かテストした結果
・1行目だけ?が付く
・2行目からは問題ない
・ブラウザーメールには影響がない
・エンコードをUnicode(UTF-8)なら問題ない。ただしUnicode(UTF-8)をサポートしていないメーラーが受け取ったら化け文字になる。
ならば(・・?
手っ取り早く逃げるなら、2行目以降は付かないので1行目だけ可愛く絵文字で逃げる(ぇ
?*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*? ←1行目
←2行目
こんにちは^^ ←3行目
↑こんなのか
??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??←1行目
←2行目
こんにちは^^ ←3行目
↑こんなので逃げる(ぇ
例:??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??*:;;;:*??
ピンクの部分が勝手に追加されるわけですから^^;ごまかすようにね(笑
この後に文字を書けば問題クリア!…そんなんでいいのか!?
この問題を本質的にクリアするならIE9Betaをアンインストールするしかないですね^^;
それか、条件付きでWindowsメールの[ツール]の[オプション]から[送信]のエンコードの設定を変えればいいんじゃないの?って思いましてね^^;
この場合、メールを受け取る相手もUnicode(UTF-8)に対応してなければいけません^^;
まぁこれも手段の一つでしょうか^^;
この問題はMicrosoft様の開発チームがIE9をリリースするまでは直らない問題ですので^^;
これらの問題解決にConnect の IE9 Public Feeback Program に参加して「○人のユーザーがこのバグを再現できます」の「私もです」の部分をクリックすると、この現象を大勢の人が再現されて、困っていることが Microsoft へ伝わるとより早く修正してくれる場合があります。
?*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*?
ここから下は自己責任において参考までに^^
ただし、これも相手やメールサーバーが対応しているかで…
選択としましてはBase64とQuoted-printableがありますよね?
標準だと「なし」になっています。
7bitがおすすめですが、日本語なのであえて8bit設定。(笑
メールサーバーが8bit対応してなければ7bitにしてね^^
少し説明しますと^^;
メールのSMTPプロトコルで、8bitのデータ(バイナリデータや日本語のテキスト等)の送信は保証されないことがあるんです。
(データが欠落することがある)
ですので、7bitのデータ(半角の英数記号のASCII。16進数で0x00~0x7Fの範囲)に変換して送ります。
その昔。メールに予想外の日本語が無かった時代に、ASCIIの送信しか想定されていなかったためです。
最近は8bitでそのままエンコードされることも多いようですが、万一にもエンコードされない場合に日本語だと化け文字の嵐で意味不明になるので、7bitへのエンコードの必要性はまだまだ無くなりませんね。
ちなみに…Base64とQuoted-printableの違いについて
Base64:
主に添付ファイルを変換します。Winでは最も一般的です。
元のデータの6bitを0~63の数字としてA~Za~z0~9+/の64文字で置き換えます。
元のデータが8bitと6bitの最小公倍数である24bitで割り切れない場合、6bitに足りないbitには0を代入して変換し、変換後の文字列の最後には「=」を1つないし2つ付け足して割り切れるbit数にします。
変換前よりデータサイズが一律33%大きくなります。
ですから8bit送信のFTPやHTTPの方が効率はよいわけです。
Quoted-printable:
Base64とともにMIMEで規定されたエンコードです。
「=」以外のASCII文字とスペース、タブ、改行。その他は8bitごとに「=nn」(nnは16進数の文字コードの大文字で表記)という変換をします。
たとえば「=」は =3D になります。
1行が76文字を超える場合は「=」を行末に入れて改行されます。
特殊文字(ウムラウト、逆さ?、アクセント付き文字等)は8bitデータなので、ときどき現れるその文字だけ変換するのに効率がよく、
アルファベット部分はデコードしなくても読めるのが利点です。
8bit部分はデータサイズが2倍位~3倍?になるので、8bitばかりのバイナリデータや日本語等のエンコードには全然向きません。